今月は友達とご飯いっぱい行ったからお金使いすぎちゃったな。
こういう風に、皆さんは外食や交際費などの変動費については今月使いすぎたなーって意識しますよね。
でも、毎月払っている固定費については疑問を持たずに払い続けている方が多いです。
しかも、実はこの固定費こそ節約の中で一番大きく減らせる可能性があるところなんです!
この記事では家賃、サブスク、外食についてご紹介しますので、固定費削減のポイントを掴んでみてください。
家賃の節約
家賃を低く抑える高等テクニックはありますが、一定知識も必要となってくるので、簡単に安く抑える方法をお教えします。
それは相見積もりです。
良い物件を見つけたら、複数の不動産屋で相見積もりを取りましょう。
- 家賃節約の基本は相見積もり。
また、物件を選ぶ際に、不要な付加価値は除外して、家賃を安く抑えるということも重要です。
例えば、日中殆ど仕事で不在にしてしまうのであれば、日当たりのよい部屋の必要性は低くなりますし、単身で他人との同居が気にならないのであれば、シェアハウスも考えられます。
私も以前は、週に3日はリモートワークで、妻も車で通勤していたため、駅に近い必要性は低いと感じ、駅から徒歩20分程度の場所に引越しました。
同じ条件で駅から徒歩8分圏内に住んでいた時と比べると、家賃と駐車場で月4~5万円は節約できたと思います。
それでも、除外した付加価値の優先度が低かったので、生活に大きな不満が出ることはありませんでした。
- 物件から不要な付加価値を除外して、家賃を低く抑える
サブスク
サブスクは買い切りでないので、まとまったお金がいらず、月々の少額の支払いで済むので軽視しがちです。
本当にそのサブスクが必要なのかを考えて厳選していきましょう。
- サブスクは月々少額なので軽視しがち。本当に必要かどうか判断が必要
外食
外食やウーバーイーツなどはテンションも上がりとても良いですよね。
一方でそれが常態化すると特別感がなくなり、満足感が得られにくくなります。
なので、週1や月1と決めたり、イベントごとの時にするなど、ある程度頻度を下げ、特別感を感じれるようにしましょう。
それができれば、外食でのより高い満足感と節約できたことによる満足感の2つを味わうことができるようになります。
また、それ以外では極力コンビニは避けましょう。
スーパーとコンビニでは値段が全然違うので、スーパーで購入することをオススメします。
- 外食は特別感を味わうためにも頻度を決める
- コンビニは極力避けスーパーで買い物をする
まとめ
今回ご紹介した項目は意外と馬鹿にならない金額の項目です。
特にサブスクと外食はすぐにでも節約できる部分なので、すぐに取り組んでみましょう!
特に外食は1回減るだけで、1500円程度浮くと思います。
夫婦2人なら3000円ほど変わり、お酒もあれば2人で8000円になってきます。
月に3回減らせればそれだけで16000円にもなりますので、とても大きい金額です。
金額が大きいところから節約するのもポイントなので、効果が大きいところから試してみましょう。
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